地鎮祭 ◎仙台工場編◎2014.6.9
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ナガワblogをご愛読の皆さま、こんにちは。
清々しい風が吹くなか、5月28日に
宮城県亘理郡山元町にあります仙台工場にて
工場建て替えの地鎮祭を執り行いました。
ナガワはNo.1軽量鉄骨ゼネコンへのさらなる飛躍にむけて、
着々と歩みをすすめております。
そして今期は、ハウスを大増産する計画です!
スーパーハウスをはじめ、モジュール・システム建築など
皆さまのご要望に迅速にお応えできるよう
工場の建て替えを実施します!!!
なんと、今期に竣工を予定している工場が2つもあり
まずは12月からの稼働開始にむけて
東北がんばっぺぇ
という気合たっぷりの仙台から
地鎮祭の模様をお伝えいたします。
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さて、、、っと見慣れない言葉が並んでます。
串とか酒とか、そんな文字しか目に入らず・・。
あぁ、これだから酒飲みはって言われるんだなきっと(笑)
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そもそも地鎮祭とは、土木工事や建築などで工事を始める前に行う
その土地の神(氏神)を鎮め、土地を利用させてもらうことの許しを得ることをいいます。
一般には神を祀って工事の無事を祈る儀式と認識されており、
安全祈願祭と呼ばれることもあるそうです。
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ここから開式の辞の様子です。
涼を感じる装束ですね。
鍬入之儀といって斎砂(いみすな)に鍬をいれます。
小さい頃に砂山でこんな遊びした経験ありますよね??
あらら崩しちゃった~、って言ってた記憶が甦ります。
斎竹(いみだけ)や祭壇の位置から神饌(しんせん)にいたるまで、
決まり事がいろいろあります。※神饌(しんせん)=お供え物
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濃紺と白のコントラストの浅黄幕!!
まるでナガワのロゴを表したようで、
ナガワブルーのポロシャツが馴染んでます(笑)
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本来、入学式や結婚式などの慶事の際に
紅白幕が使用されますが、
地鎮祭の時には青白幕を使用する事があります。
建設業界ではこれを「浅黄(あさぎ)幕」と呼びます。
また祭壇の廻りのみ浅黄幕を使用するのは
『神聖で厳かな場所を示すもので、みだりに入ってはならない』
という意味合いをもつそうです。
とっても勉強になります
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最後はこちらの写真です。
ご参列いただきました 齋藤 俊夫町長 様
代表とガッチリと握手。
ご多忙の中、ご参列いただきまして誠にありがとうございました。
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ナガワ仙台工場は、東北の皆さまをはじめ
ひととまちと社会に貢献できるよう、ますます
がんばっぺ参ります!!
次回は◎京都工場編◎をお届けいたしますので、
お楽しみに。